〔歯科／愛知県名古屋市昭和区〕
開院からしばらくは他社の運営する医療情報サイトに無料記事を掲載し、クリニックホームページとして活用していた同院。ホームページ運営とともにネット予約も行っていたが、他社の撤退を機にホームページと予約システムのリニューアルを決意。ホームページ制作からネット予約機能、最新情報の更新まで幅広くカバーできる「ドクターズ・ファイル（DF）」のホールプロダクトに大きなメリットを感じ、DFの導入を決意した。
簡単で便利なネット予約システムが患者さんに好評です
開業当時はクリニックホームページと呼べるものがなく、他社の無料情報掲載コーナーをホームページ代わりに使っていました。当時はネット予約もまだ普及していませんでしたが、やがてどこのクリニックもきれいなホームページを持つようになり、ネット予約にも対応し始めたのを見て、「そろそろ当院らしいホームページを持ちたい」と思うように。当院は住宅地の奥まった場所にあり、目立つ看板も出していません。新しい患者さんの大半がクチコミでいらっしゃることもあり、ホームページの重要性に気づき始めたところだったんですね。ホームページの立ち上げと同時にネット予約にも対応したいと考えていたのですが、クリニック情報を掲載していた会社が撤退。予約システムも使えなくなったため、情報インフラについてまとめて相談できる「ドクターズ・ファイル（DF）」を選びました。文章を書くのが苦手なので、患者さんに伝えたいことをきれいにまとめてもらえたのがうれしかったです。患者さんも、お知らせなどをこまめに見てくださっているようです。
開業当初は、ホームページを持つこともネット予約の対応も、クリニック運営におけるプラスアルファの部分でした。最近は受診先を探すときもネットで検索しますし、診療予約もネット予約が主流です。DFの導入にあたって最も魅力を感じたのは予約システム「ドクターズ・ファイル アポ（APPO）」の使いやすさでした。シンプルで操作しやすく、希望の日時を指定して氏名や電話番号などを入力するだけで予約が完了します。以前の予約システムでは患者さんに希望受診日を第3希望まで指定してもらい、クリニック側で診療スケジュールを調整して患者さんに連絡しなくてはなりませんでした。これが手間のかかる作業だったのですが、APPOの導入後は受付業務が大幅に効率化され、デジタルネイティブ世代の若い患者さんの予約も増えました。予約システムを利用する際に、ホームページである「ドクターズ・ファイル リンク（LINK）」やDFの紹介記事に目を通してくださる方も多いですね。LINKやDFの「お知らせ機能」も、最新情報の掲載に役立っています。
