〔呼吸器内科、消化器内科、内科、循環器内科/名古屋市中区〕
現院長である清水周哉先生が、同院を継承したタイミングで導入。以前から「ドクターズ・ファイル(DF)」をよく目にしていたこともあり、信頼性が高かったのが決め手だったという。現在では「ドクターズ・ファイルアポ(APPO)」を通じた新患の予約が増加。トピックス記事を見た呼吸器疾患、胆膵疾患の患者も目立つようになったそうだ。
検索エンジンでも上位表示されるようになりました。
ありましたね。他の媒体も利用していますが、「ドクターズ・ファイルアポ(APPO)」からの予約が圧倒的に多いです。特に40代くらいまでの比較的若い世代の方がAPPOで予約してくださるようになり、初診の患者さんは以前に比べると増えました。若い世代の患者さんにもっと来ていただきたいと考えていたので、目標どおりです。初診で良い印象を持っていただけるとかかりつけにしてもらいやすく、患者さんが増えとてもうれしい気持ちです。「ドクターズ・ファイル(DF)」のページだけでなく、クリニックのホームページやグーグル・マイビジネスの予約欄からもAPPOを利用できるように設定しているので、可動力が高いのでしょうね。初診の患者さんは従来の2~3倍くらいに増えていますが、システム操作自体はほぼ手間がかからず、スタッフの業務負担が増えることもなく快適に使えています。患者さんの中には予約の際にDFの記事を読んで来院してくださる方もいるので、記事との相乗効果もあるのかなと感じています。
当時は私が院長に就任したばかりで、既存の患者さんは初代院長を慕って来てくださっていた方ばかりだったので、いかにして私のことを知ってもらうか頭を悩ませていた時期でした。ですから、医師の想いや診療方針を紹介してくれるDFはまさに理想の媒体で、これなら患者さんも読んでくださるのではと考えて掲載を決めました。今はその効果が現れているかなと感じていますね。ウェブ上での検索性が高まることも期待しての掲載でしたが、露出が増えたおかげなのか、検索エンジンでも上位に表示されるようになりました。トピックスで胆膵疾患と呼吸器疾患について取り上げていただいたことも大きかったと思います。これらの症状に悩んでいる方や、健診などで引っかかった方が当院を探して来てくださるケースが増えました。DFの記事は目立つので、その影響が少なからずあると感じています。院内にも記事を掲示しているのですが、待ち時間にずっとご覧になっている患者さんもいらっしゃるので、そんな場合は頂いたパンフレットをお渡しするようにしています。