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医療法人社団実幸会 石橋クリニック

〔内科・小児科/東京都東久留米市〕

導入背景

1993年の開院以来、地域のかかりつけ医として幅広い年齢層の患者を受け入れてきた同院。「来院した患者は基本的に断らない」をモットーにしているため、集患にはこだわらず、広告出稿なども積極的には考えてこなかったという。そうした中でギミックの営業担当から「ドクターズ・ファイル(DF)」の案内をもらい、「自前のホームページを持つよりDFに記事を載せてもらった方が良いのでは」と感じて導入を決めた。

INTERVIEW

ドクター・ご担当者に聞きました!
こういうことを実現しています

院長 石橋 幸滋様
院長 石橋 幸滋

地域の皆さんに当院のことを改めて知ってもらえたと思います。

01

DFの導入背景について教えてください。

構成からガイドライン関連まで万全、自前のホームページを作るより便利で安心。

地域医療や家庭医療について学び、保健所にも勤務しましたので、そうした経験を生かすべく、開業後は診療科を問わずに対応しています。幅広く診ることで、何か気になる症状がある際の相談先にしてもらいたいと思い、開業当初から集患にはエネルギーを割いてきませんでした。医院のホームページも持たないまま30年近くやってきたのですが、特に支障がなかったんですね。当院の場合、患者さん同士のクチコミの他、病院や介護サービス事業所からの紹介、講演会をはじめとする地域活動を通して当院を知ってくださる方が多いようです。広告を出さなくても患者さんが来てくださる状態が長く続く中で、たまたまギミックの営業担当さんから「ドクターズ・ファイル(DF)」の案内をいただきました。ホームページを作るより、DFを使った方がいいのではないかと導入してみました。今のところ「DFを見て来ました」という患者さんはいないのですが、診療への想いなどもしっかり書いてもらえましたので、ホームページの代わりとして十分に役立っていると感じています。

02

DFを今後どのように活用していきたいですか?

タイムリーな情報発信を通して、地域医療のさらなる充実に力を尽くしたい。

当院は内科と小児科を掲げていますが、ホームドクターとして、どんな症状でもまずは受け止めるようにしています。地域の先生方が何を得意としていらっしゃるかは頭に入っていますので、患者さんのお話を伺い、より専門的な医療が必要だと判断した場合は速やかに他の医療機関を紹介しています。DFのインタビュー記事には角副院長にも出てもらいましたので、地域の皆さんがDFを読んで「困ったときは石橋クリニックに相談してみよう」と思ってくださったらうれしいですね。また、当院は在宅医療や在宅介護、災害医療などを通して、地域の病院やクリニックはもちろん、介護系をはじめとする多職種と深いつながりを持ち、支え合っています。医学生や若い医師に地域医療の現場を経験してもらい、地域医療に従事する医師を地域で育てていく活動にも力を入れています。「ドクターズ・ファイル リンク(LINK)」を導入すれば、DFをベースにしたホームページ作成もできるようですので、こうした活動についてもDFやLINKを通して広めていきたいですね。

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