〔整形外科 リウマチ科 リハビリテーション科/兵庫県神戸市垂水区舞多聞西〕
リハビリテーションの患者数が増加したことを背景に、予約方法に課題を感じていたという同院。2019年に移転した際に、近隣のクリニックがドクターズ・ファイル(DF)と予約機能を利用していることを知り、DFの導入を検討することに。現在、リハビリの患者に特化し、ドクターズ・ファイル アポ レジタスを利用している。

当院のやりたかったことにフィットしたのが「レジタス」でした。
当院の隣にある内科のクリニックがドクターズ・ファイル(DF)の予約機能を利用していたことがきっかけです。当院は2019年に名谷から舞多聞西に移転しましたが、その頃からリハビリテーションの患者さんが増え、予約方法に課題を感じていました。というのも、当時はレセプトコンピューターを使用し、リハビリのスタッフたちが自分で患者さんの予約を入れたり、受付で電話予約を取ったりしていましたが、ダブルブッキングなどを避けるためにも、なんとか一元化したいなと。レセプトコンピューターでの一元管理も検討しましたが、業者から難しいと言われてしまいました。そこで行きついたのが、ドクターズ・ファイル アポ レジタスです。他の予約システムもいくつか検討しましたが、レジタスの「予約枠は最大9枠まで作成OK」など、複数の枠を使用できる機能に魅力を感じましたね。レジタスならば、当院のやりたいことにフィットするなと思いました。現在は、リハビリ予約とマッサージの患者さんに特化し、レジタスを活用しています。
ドクターズ・ファイル アポ レジタスを導入して以降、受付で予約管理を一元化するようにしました。現在も初回の予約は電話などで行いますが、2回目以降は受付スタッフがレジタスでの予約方法を説明した上で、WEB予約をお願いするようにしています。ご高齢で苦手意識のある患者さんは引き続き受付での予約にも対応しますが、たくさんの患者さんがレジタスを活用してくれていますね。リハビリスタッフも自ら予約を調整する必要がなくなったため、業務軽減につながっているようです。もちろん、受付スタッフの電話対応もかなり軽減できています。基本的に、予約に関するトラブルも発生していません。また、レジタスの機能で気に入っているのはカレンダーの操作がしやすいこと。予約枠のオープンやブロックが簡単にできるので、使い勝手が良いなと感じています。スタッフの急な休みなど、情報のアップデートがすぐにできる点も魅力ですね。ギミックの担当スタッフさんの説明もわかりやすく、フォロー体制もしっかりしているので安心して使用することができています。