ドクターズヴォイス

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マルチデバイス対応ツールで業務連絡に最適
メディパシーのリリース時に導入

一之江ふじたメンタルクリニック

〔心療内科・精神科・老年内科/東京都江戸川区〕

導入背景

開業当初はLINEのグループ機能を利用して業務連絡を行っていたが、仕事とプライベートの境界線が曖昧で課題感を持っていた。とはいえ、スタッフ全員がパソコンを持っているわけではないため、Microsoft Teamsなどの利用も難航。スマホとパソコンの両方で使えるツールを検討する中で、開業と同時期にリリースされた「ドクターズ・ファイル メディパシー」を導入。スタッフのシフト管理などに活用している。

INTERVIEW

ドクター・ご担当者に聞きました!
こういうことを実現しています

理事長 藤田 雅也 先生様
理事長 藤田 雅也 先生

スマホでもパソコンでも使える、業務連絡に最適なツールです。

01

メディパシーで特に便利だった機能は何でしょうか。

LINE感覚のチャット機能と見やすい掲示板、マルチデバイス対応が特に便利。

スタッフ間の連絡ツールを探していたときに、ギミックさんからメディパシーの案内をいただきました。メディパシーがリリースされたばかりの頃で、現在よりも機能の少ない初期バージョンでしたが、スマホでもパソコンでも使えるマルチデバイス対応に惹かれて導入しました。導入前はLINEのグループ機能を使って業務連絡を行っていたのですが、メディパシーのチャット機能はLINEと同じ感覚で気軽に使えるだけではなく、業務用として明確に区分できます。導入後は緊急時以外の業務連絡をすべてメディパシーで統一し、個人チャットとグループチャットを使い分けながら活用しています。また、掲示板はスタッフのシフト管理に便利で、シフト希望提出の呼びかけなど、スタッフ全員への告知に活用しています。過去の投稿をさかのぼって確認できますし、既読確認やリアクション機能を駆使することで情報の見落としも減りました。メディパシーを使っているうちに少しずつ機能が充実していったのですが、ファイルの送受信ができるようになったのもありがたかったですね。

02

導入時のスタッフさんの反応について教えてください。

シンプルな操作で覚えやすく、レクチャーなしで使いこなせるスタッフも多かった。

当院は現在、医師を含めて10人以上のスタッフが在籍しています。様々な年代のスタッフが働いておりますが、「シンプルで使いやすい」と全員に好評でした。年齢による使いづらさもなく、シニア世代でも問題なく使用していますね。どの機能も操作が簡単でわかりやすいので、レクチャーなしですぐに使えるようになったスタッフも多いんですよ。LINEには「プライベートで使うもの」という意識があったため、メディパシーに乗り換えたことで業務連絡のストレスが軽減され、情報共有も徹底できるようになりました。スタッフはシフト制で全員が顔を合わせる機会はなかなかないのですが、メディパシーを導入してからスタッフのシフト管理がしやすくなりました。掲示板で「次月のシフト希望を何日までに出してください」と入れておくこともできますし、決定したシフトの確認も一目瞭然です。こうして全員がメディパシーを使いこなせるようになって改めて良かったと思うのが、パソコンのない環境でも問題なく運用できることです。今後はタスク管理機能も活用していきたいですね。

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