ドクターズヴォイス

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メディパシーの導入により
院内の意思疎通がスムーズになった

ヤマシタデンタルクリニック

〔歯科、小児歯科、歯科口腔外科/大阪府大阪市中央区南本町〕

導入背景

2020年より「ドクターズ・ファイル(DF)」の掲載を開始。2024年6月頃、記事の取材の際に「ドクターズ・ファイル メディパシー」を紹介され、かねてより課題を感じていた院内におけるスタッフへの業務共有、コミュニケーションに関して改善を図るべく、導入を決意した。導入後は、全スタッフでリアルタイムに情報共有できるようになり、業務の効率化を実現できたと感じているそうだ。

INTERVIEW

ドクター・ご担当者に聞きました!
こういうことを実現しています

院長 山下 幸樹 先生様
院長 山下 幸樹 先生

速やかに情報共有できるようになり時間を有効活用できています。

01

メディパシー導入前にはどんな課題がありましたか?

口頭だけでの情報共有には限界が。細かい連絡事項が伝わりづらいことが課題だった。

「ドクターズ・ファイル メディパシー」を導入する前は、院内での連絡は主に口頭で行っていました。しかし、口頭だと周囲にいるスタッフには直接伝わりますが、他のスタッフには伝達漏れが発生するリスクがありますし、人を何人も介すると情報の内容が途中で変わってしまうことも考えられ、その点を課題に感じていました。また付箋などのメモ書きを活用すると患者さんの目に触れてしまう恐れがあり、情報漏洩を懸念しなければなりません。そこで、スタッフ間だけで即時に連絡を取り合えるような、グループチャット機能のアプリの導入を検討していたんですよ。ちょうどその頃、「ドクターズ・ファイル(DF)」の取材を受けた際にメディパシーを紹介してもらいまして。良いタイミングだったので、試しにと思い使ってみることにしました。一般向けのチャットツールとは違って、クリニック専用のアプリだということ、また日頃からドクターの話を聞いてサービスに反映させている会社が運営していることから、使い勝手が良く改善も早いだろうという期待もありましたね。

02

現在はメディパシーをどのように活用されていますか?

診療中も全員がメディパシーを使える環境を整備。リアルタイムの情報共有が可能に。

現在はドクター、歯科衛生士、歯科助手、受付の全員がどこで作業していても「ドクターズ・ファイル メディパシー」での連絡が目に入るよう、各自がスマホやタブレットを使える環境を整えています。例えば「この患者さんは10分到着が遅れるそうです」といった情報も、全員が見られるグループチャットで共有。それに応じて先に他の作業を済ませたりと、時間を有効活用できるようになりました。また歯科衛生士が歯のクリーニングを終えた後、ドクターにチェックを依頼するのはメディパシーのタスク機能で即時行っているため、患者さんをお待たせする時間も減りましたね。伝えた内容が文書で残ることで伝達ミスも少なくなりますし、イレギュラーな事態にも臨機応変に対応できるところがとても便利だと感じています。私はよく使うワードを辞書登録しているので、一文字打てばすぐにチャットが送れて手間いらずです。最初の導入時こそ使いづらさを感じる部分がありましたが、全員が可視領域内にメディパシーが見られる状況をつくることで業務効率はずいぶん上がりました。

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