〔歯科、小児歯科、歯科口腔外科/兵庫県三田市〕
2019年の開院から約1年、新型コロナウイルス感染症の影響もあり患者数が伸び悩んでいたことに危機感を募らせていた院長。集患のために他のウェブ媒体やホームページでの情報発信を検討したこともあったがしっくりこず。思い悩んでいたところ、知人歯科医師からの紹介で弊社の担当営業と接触。院長が発信したいと考える思いをどう形にするか、担当営業から具体的な提案があったことで広告活用のイメージが湧き、導入を決めた。
単なる宣伝ではなく、思いが伝わる広告媒体が見つかりました
前提として、広告で集患につなげたいという思いはありましたが、決して他のクリニックと比べて優れているとアピールしたかったわけではなくて。私が注力する訪問歯科診療について、患者さんやご家族への思いも含めて多くの方に知っていただきたかったのと、それらをご理解いただいた上で当院を選択肢の一つに加えてもらえるように広告を利用したいと考えていました。他のウェブ媒体で記事を作成した際は、自分の思いがうまく反映されておらず、自ら書き直すことが多かったり、アフターフォローもなかったりしてこれは違うなと。ホームページでのいわゆる院長ブログのような形も考えましたが、患者さんが求めている情報を適切に発信できるとは思えずにいたんです。その点、貴社の担当の方は私の思いに深く共感してくださり、商品を通してどう手助けできるかを具体的に示してくださいました。第三者視点のインタビュー形式の記事ならば説得力があり、かつ自分の思いを自然に伝えられそうだと感じましたし、この方にならお任せできると考えて契約しました。
ドクターズ・ファイルを導入してから患者数は堅調に伸び続けていて、少し離れた地域からの来院も増えました。ウェブに加えて紙媒体による発信の効果も強く感じています。特にご高齢の方は紙媒体への信頼性が高いので、訪問先で雑誌『頼れるドクター』の抜き刷り記事をお渡しすると、ご家族も含めて好意的な反応を示してくださるんです。以前お渡しした記事が大切に保管されているのを見るととてもうれしいですし、信頼関係を築くきっかけの一つになっていると実感しています。さらに、その記事が訪問先に出入りされるケアマネジャーさんや介護士さん、看護師さんなど関係者の方の目にとまり、別の患者さんにクチコミで広めてくださるケースもあるようでたいへんありがたいですね。
また、作成していただいたパンフレットや紹介カードはクリニック前に置いているのですが、通りすがりの方が手に取ってくださっています。紙媒体で興味を持たれた方がインターネットで検索するとドクターズ・ファイルの私の記事にたどり着き、深い思いまで知ってもらえる、という流れは非常に効果的だと思います。
思うように採用ができなかった時期に他の媒体で求人広告を出しましたが、高い費用の割には応募が少なく、満足度は低かったです。その点、「ドクターズ・ファイル ジョブズ(JOBS)」が追加費用なしで使えることに驚き、非常にコストパフォーマンスが高いと感じました。今は人員が足りているので「応募があれば検討したい」くらいの温度感ですが、それでも求人を出し続けられるのは心強いですね。また、採用においては早期離職を防ぐ意味でも、クリニック全体の雰囲気や、院長がどんな人物かを求職者に知ってもらうことが非常に重要。その面で紹介記事があることは大きな利点だと思っていて、本院の院長を務める父に自らプレゼンテーションをして、本院でも導入したくらいです。
「ドクターズ・ファイル リンク(LINK)」で手軽にホームページを作れたのも良かったですし、今後は「ドクターズ・ファイル アポ(APPO)」の活用も検討中です。これだけいろいろなことができるので、価格は妥当。幅広い機能を活用すればするほどお得だと感じています。