〔眼科/名古屋市瑞穂区〕
医師会の知人からの紹介で、2017年に導入。インターネットにおける情報発信の必要性を感じていたところ、ホームページを作るよりも制作・更新の手間のかからない「ドクターズ・ファイル(DF)」にメリットを感じ決断に至った。記事を通じて医院の特徴や診療スタンスを広く知ってもらえるところにも魅力を感じているという。休診情報などを逐一更新できる「お知らせ」欄も活用している。
必要に応じて情報を更新していけるところがいいですね。
これまで医院のホームページを作ったことがなかったので、「ドクターズ・ファイル(DF)」はその代わりとしてインターネットで医院の情報を発信していくために採用を決めました。ホームページ制作を躊躇していたのは、情報発信を続けていくためのマンパワーが不足していたから。作ったは良いものの、情報が古いままで更新されないような事態は避けたいと考えていたためです。DFなら記事を通して医院のこと、医師の診療方針などを広く知ってもらえますし、定期的に内容を見直してアップデートすることも可能です。取材や撮影は慣れたプロが行い、医療広告ガイドラインに基づいたチェックもしてくれるので安心して任せています。また「お知らせ」欄を活用して休診情報などを発信できるところも重宝していますね。最近は医師会の公務が増えて診療時間が前後してしまうこともあるのですが、そういった場合は自分たちで情報を更新し、リアルタイムで患者さんへお知らせしています。今後は医療業界もDXが重要となってきますから、DFを頼りにしていきたいですね。