〔歯科、小児歯、歯科口腔外科、矯正歯科/京都市右京区〕
2019年に開業し、2020年の1月より「ドクターズ・ファイル(DF)」への掲載をスタート。新規患者を集めるばかりでなく、長く通い続けられる地域のかかりつけ歯科としてブランディングしていくことを重視し、手厚い取材を行うDFを選んだという。同年に発売された雑誌『頼れるドクター』京都版へも出稿。最近ではトピックス記事で取り上げている根管治療を目的とした患者の来院も増え、認知度の高まりを感じている。
自分の想いを言語化してもらうことの重要性を感じました。
やはりインタビューで、先生たちの想いを言語化して患者さんへ伝えているっていうところですよね。当院は根管治療のトピックス記事を掲載して以降、この治療を求めて来られる患者さんが増えました。根管治療で悩んでいる人は歯を残したいという気持ちが強いんですよ。他のクリニックでさじを投げられた経験があり警戒心が強い方もいます。DFの深掘りしたインタビューを読むことで、安心されているのかもしれません。先日は同業者の方も来られたので、それだけ信頼感があるのだと感じています。一時期、広告費削減を考えて悩んだ時期もありましたが、それでも継続を決断したのは、担当の方がクリニックに密着して真摯に対応してくださったからです。私の声にしっかり耳を傾けて、新しい提案や記事のリフレッシュも一緒に考えてくれるところがうれしいですね。根管治療の記事への反応が増えたのも、担当の方が記事刷新の提案をしてくれたのがきっかけでした。今後もいろんな情報をもらいながら、一緒に記事の方向性やツールの使いこなし方を練っていきたいです。