〔歯科/千葉県浦安市〕
開業当初にギミックの営業担当から案内をもらい、モデル原稿の出来の良さから「ドクターズ・ファイル(DF)」、雑誌『頼れるドクター』の導入を決定。理想とする良質な集患はもちろん、医院ブランディングにも役立っていると感じ、開業年からDFと『頼れるドクター』に掲載を続けている。両記事にも医院の強みや専門性が余さず書かれ、患者第一の姿勢や院長の人となりもわかる仕様のため、出稿のかいがあったと感じている。
集患はもちろん、医院のブランディングにも役立っています。
ギミックの営業担当さんから「ドクターズ・ファイル(DF)」の案内をもらったのは、開業と同時期でした。開業したばかりで広告についてもわからないことが多く、インタビューの依頼に気軽に応じたのですが、それが掲載のきっかけになったと思います。DFの名前は以前から聞いていたような気がするのですが、医療広告の営業さんは何人も来ますので、基本的にはお断りする方針でした。DFに興味を持ったのは、営業担当さんの人柄の良さと、モデル原稿の出来栄えに心を動かされたからです。当院の診療方針や専門領域などについてもしっかり文章化されていましたので、モデル原稿のままお蔵入りになるのはあまりにもったいないと思ったんですね。これくらい質の高い記事なら公開してもらおうと思い、掲載を決めました。インターネットで当院を検索するとDFに掲載した記事が上位に表示されますので、集患はもちろん、医院のブランディングにも役立っていると思います。ただ、これは医療広告全般に言えることなのですが、効果測定の難しい媒体ではあると思います。
「ドクターズ・ファイル(DF)」と同じく、雑誌『頼れるドクター』も集患とブランディングの助けになっていると思います。どの医院も「良い患者に来てもらいたい」と思っているものですが、広告の掲載先を間違うと理想の集患から遠ざかってしまうことにも。だからこそ、ギミックさんにお願いして良かったです。経営戦略としても、広告費を増やして雑誌にも記事を掲載する価値があると感じました。DFと『頼れるドクター』への掲載は2018年の開業時から続けていますが、集患も情報発信も短期間で結果を求めるものではないと考えています。長期的な視点で発信を続ける、患者目線の診療を懸命に行っていることを伝え続ける。こうしたことで質の良い患者が集まると思いますし、クチコミで評判が広がることもあるのではないでしょうか。ギミックさんには今後もぜひ、医院の強みや特徴、医師の取り組みにスポットを当てた良い雑誌を作ってもらいたいですね。私のほうでも、「雑誌に書いてあった通りの良い歯医者だった」という好印象でお返しできたらと思っています。