〔内科、循環器内科、糖尿病内科、糖尿病・代謝内科/埼玉県草加市〕
2016年から「ドクターズ・ファイル(DF)」と雑誌『頼れるドクター』にて情報発信を開始。当時の営業担当から案内を受け、「ウェブ媒体が多い中での紙媒体」に惹かれて導入を決定した。どちらの記事も医師として伝えたいことがよく書かれていて満足度が高く、継続掲載につながっている。また、医院継承に伴って前院長の患者を引き継いだことから、既存患者との信頼関係の構築にも役立つのではないかと考えている。

読みやすく良質な記事は長年通院している患者さんにも好評です。
2016年に初めてギミックの営業担当さんが来てくれた時、広告媒体としてはすでにウェブが主流になっていたと思います。そうした中で雑誌での情報発信を勧められたのがとても新鮮で、雑誌やDFに興味を持つようになりました。他に似たような広告媒体が見あたらなかったことも、導入の決め手になったと思います。ウェブ媒体は紙媒体とは情報が「届く層」が違いますし、検索性も高い。優れた医療ポータルサイトに掲載することで記事の信頼性も高まりますので、結果として両方を取り入れて良かったと思っています。DFに掲載したからといって患者さんが急に増えるわけではないと思うのですが、クリニックの歴史や診療方針、私が専門とする循環器疾患についての話がじわじわ浸透していくように感じています。派手さはないものの、若い世代は症状や受診先について自分で調べますので、情報発信の場として頼りにできるのはありがたいですね。クリニックの雰囲気も含め、当院について詳しく知っていただいた上で受診してもらえるのは、ありがたいことだと思っています。
雑誌での情報発信は、ギミックの営業担当さんから毎年「今年はどういったテーマにしますか?」と聞かれますので、自分がその時最も力を入れているところを中心に書いてもらうようにしています。これまでに高血圧、心房細動、心不全をテーマに書いてもらいました。例えば誰もが言葉としては知っている高血圧も、実際はどういうものなのか、ご存じない方が意外に多いんですね。当院はシニア世代の患者さんが多いので、高血圧について詳しく書いてもらうことで、血圧が気になるシニア世代に届くのではないかと考えています。実際に「記事を読みました」と言ってくださる患者さんは少ないのですが、きちんと出版された雑誌になっていると、信頼感や安心感を覚えてもらいやすいようです。また、毎年掲載を続けていると、「この年の自分はこんなことを言っていたんだな」と振り返ることができます。雑誌の掲載用にいつも職員の写真を撮ってもらうのですが、写真を見て当時の体制も振り返ることができるんですね。今や雑誌は、当院のアルバムのような存在になっています。