〔脳神経外科、脳神経内科、神経内科/埼玉県坂戸市〕
2019年より「ドクターズ・ファイル」に記事を掲載する同院。他2社の予約システムを利用してきたが「ドクターズ・ファイルアポ レジタス」の利用料金に後押しされ、導入を決めた。また、2社にないLINE連携対応のレジタスを活用すれば、さらなる認知拡大につながるとも考えたという。現在は一般診療の予約をレジタスに切り替え、脳ドックなどの予約では他社システムを活用。どのシステムが同院に合うかを比較検討中だ。
スタッフたちの事務負担が減ったのはとても大きな収穫でした。
LINE連携をはじめ、いくつかあるレジタスの魅力の中でも、導入の決め手になったのは利用料金です。相場よりも安いと思いますし、また従量課金制でなく一律の「月額制」なのがいいなと。当院が使ってきた予約システムは2つとも従量課金制で、使い勝手の面に不満はなかったのですが……、従量課金制だと電話などでキャンセルが入った際、院内で処理を行わないとならないのがネックで。でないと、患者さんが来院していなくとも課金されてしまいますからね。
実際、一般診療予約に使うシステムを月額制のレジタスに切り替えてみると、キャンセル処理の手間が減り、対応にあたるスタッフの負担も軽くなったと感じています。当院のようにネット予約が多いクリニックほど、月額制のシステムと相性がいいのではないでしょうか。
もう一つ、導入に際して、担当の方がこちらに寄り添ってくれたのも良かったですよ。当院が出した要望に対して真剣に向き合い、思案してアイデアを出してくれているのがわかり、その姿に好印象を持ちました。