〔産婦人科、内科/大阪府堺市堺区〕
2021年に同院の前身である「いしかわクリニック」が「ドクターズ・ファイル(DF)」を導入。2025年に前院長で現顧問の石川元春先生から現院長の久野貴司先生へと継承され、院名が変わったタイミングで新たな記事を掲載した。継承の経緯や以前と変わらない診療スタイルを広く伝える目的だったといい、記事がスムーズな継承の一助となったと感じているそうだ。

院長交代時の不安払拭と円滑な継承の実現に役立ちました。
私が初めて取材を受けたのは、前院長から当院を継承し院名が変わったタイミングでした。クリニックが変わると「なじみのスタッフがいなくなるのでは」「診療の仕方が変わるのでは」と不安になる患者さんもいますので、従来のスタッフが継続して在籍していること、院長が交代しても診療方針が大きく変わったわけではないことを記事できちんとお伝えできたことがありがたかったですね。記事の閲覧数が継承後に大きく伸びたというデータも報告してもらえたので、患者さんへの周知が円滑に進んだのだと安心できました。取材ではインタビュアーさんがうまく話を引き出してくれて、おかげさまで自分で発信するのとはまた違った視点の内容を出すことができたと感じています。第三者の視点が加わることで記事の信頼性が高まりますし、クリニックの魅力や診療への想いも伝わりやすくなるのではないでしょうか。DFから当院ホームページへの導線も確保できたので、患者さんには双方を見て治療への理解を深めていただければと思っています。
一番のメリットは、医療者側からの情報発信をサポートしてもらえるところだと思います。ウェブ上には医療機関へのクチコミや治療に関する話題をよく見かけますが、比較的ネガティブな内容が目立つ傾向にあり、時には全く間違った認識を生んでしまう危険性もあります。DFを通じて医療者側から正確な情報をお伝えすることで、今までクチコミだけを見て躊躇していた人が、治療に対して前向きになり、受診を決める「最後の一押し」を得ることも期待できます。特に当院は「不妊治療」という説明の難しい分野を扱っていますから、男性を含め多くの患者さんに記事を読んでいただき、正しい理解を深めていただくことが重要だと考えています。これからDFを通じて各クリニックの強みが周知され、地域医療の質が向上していくことを期待しています。DFのスタッフさんは皆いい意味で営業色がなく、こちらの話を丁寧に聞いて、クリニックのためを思った提案をしてくれるところが安心できますね。人として仕事を任せたいと思えるので、これからも頼っていきたいです。