ドクターズヴォイス

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専門性を伝える記事から、ネット予約してもらえる
流れが生まれて集患力アップを実感

くろやなぎ医院

〔内科、心臓内科、小児科/京都府京都市〕

導入背景

自院ホームページに不足していた専門性の発信を補うべく、2019年の移転を機にドクターズ・ファイルを導入。無料付帯するネット予約機能「ドクターズ・ファイル アポ(APPO)」も同時採用した。その後、標榜科目が同様の近隣医院と差別化を図るため、より専門的な内容に踏み込める医療トピックスと検診・治療レポートの追加掲載を決定。2020年にはドクターズ・ファイルの雑誌版『頼れるドクター』にも記事を載せた。

INTERVIEW

ドクター・ご担当者に聞きました!
こういうことを実現しています

畔柳 彰 院長様
畔柳 彰 院長

初のネット予約導入は効果てきめん。記事への反応も良好です。

  • ドクターズファイル
  • ドクターズファイルAPPO
  • 頼れるドクター
01

ドクターズ・ファイル導入の決め手や、その活用法は?

自院ホームページと使い分け、ドクターズ・ファイルにはより専門的な内容を掲載

過去に他社さんから広告掲載のお誘いはあったものの、医療広告に特化したところからお声がかかったのはドクターズ・ファイルが初めて。医学用語なども扱い慣れているだろうから、記事作成がスムーズそうと採用を決めました。以来、当院が専門とする、循環器診療を前面に打ち出した記事の掲載をお願いしています。なので自院ホームページに導入的な内容を、ドクターズ・ファイルで補足的により専門的な内容をという形で、うまく使い分けています。
ドクターズ・ファイルは当院ではない第三者が発信しているということで、情報の信頼度も高められるように感じます。あと、写真撮影時のディレクションもきびきびとしていて、できあがった写真のクオリティが満足いくレベルだったのも印象的。そんなところでも好感が持てる媒体です。

02

記事に対してどんな反応がありましたか?

掲載記事から自院ホームページへの流入数は毎月報告され、効果を実感しやすい

当院の場合は、ドクターズ・ファイルの基本となる紹介記事に加えて、「不整脈や高血圧」がテーマの医療トピックスと、「ホルター心電図検査」がテーマの検診・治療レポートの合わせて3つの記事を導入しており、いずれに対する反応も良好です。ドクターズ・ファイルから自院ホームページにどのくらいのユーザーが流入しているかも毎月教えてもらっているため、掲載効果を実感しやすいのがありがたいですね。また、院内に置いている紹介記事が載ったパンフレットを患者さんが持って帰り、それを使って、知り合いに当院を紹介してくれているという話も耳に入っています。
他にも、当院が取り上げられたドクターズ・ファイルの雑誌版『頼れるドクター』を、往診先の高齢者住宅にプレゼントしたらとても喜んでもらえましたし、同誌を他院さんで読んだ方が、わざわざ遠方から来院してくれたことも。正直なところ、紙媒体に載せても患者さんからの反応を実感しづらいだろうと視野に入れてこなかったのですが、掲載に踏み切って正解だったと思えました。

03

APPO導入の効果はいかがでしょうか?

ドクターズ・ファイル閲覧からAPPOでのネット予約へとつながる動線が十分に機能

これまでネット予約を使っていなかったからでもあるのでしょうが、APPOを取り入れたことによる患者数増加をはっきり感じています。ドクターズ・ファイルの記事を読んで、そこからジャンプしてAPPOで予約、という流れができているようです。APPO上には複数の予約枠をつくることができ、当院の場合は、午前・午後の健診枠と「心臓・循環器疾患相談」の3つを設けています。患者さんからしてもわかりやすいでしょうし、特にドクターズ・ファイルを読んで当院の循環器診療に関心を持った方にはすぐに予約してもらえて、増患につながっていると感じます。
こうした初期設定は担当者が来てやってくれました。実際に操作するにあたっても難しいところはないので、その後は当院のスタッフだけで十分扱えています。もし今後、ドクターズ・ファイルがより便利なネット予約関連のシステムを提供するというなら、そちらについても、ぜひお話を伺いたいですね。

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