〔小児科 アレルギー科/神奈川県横浜市青葉区〕
患者向けの情報発信の必要性を感じ、クリニック開業9年目にあたる2008年から「ドクターズ・ファイル(DF)」を導入。インタビュー形式の記事がわかりやすいと好評なこともあり、長く掲載を続けているそうだ。無料で利用できるクリニック専用情報共有アプリ「ドクターズ・ファイル メディパシー」などの付随サービスも有効に活用している。

DFは自分で記事を発信している感覚で利用できるので便利です。
初めてDFを導入したのは2008年だったと思います。当時はもう経営が安定して集患には困っていなかったのですが、クリニックのことや診療内容について患者さんへ情報発信できることに魅力を感じ取材を受けてみました。もともと自分でホームページを作ったり、希望する患者さんへメール配信をしたりと、ウェブ上での情報発信は積極的に行っていましたが、取材を受けてプロのライターさんが記事を書いてくれるというスタイルが当時珍しくて興味を持ったのです。取材はいつも緊張しますが、できあがった記事を読むと、今まで自分が言いたくてもうまく伝えられなかったことを上手に文章化してくれていて感心させられますね。開始当初は患者さんからも「載っていますね」とよく声をかけられたものです。DFからホームページへたどり着いて、来院される方も増えたように感じているので、それ以来続けています。DFは自分で情報発信している感覚で利用できますし、会社としてどんどん成長されている印象もあるので信頼しています。
メディパシーは2025年から使い始めました。基本的に無料で使うことができ、クリニック専用の情報共有ツールであることに魅力を感じての導入でした。以前は一般のアプリを使ってスタッフ間の連絡を行っていましたが、プライベートの連絡と混同してしまう可能性があることや、セキュリティー面で懸念を示すスタッフもいたことから、より便利に使えるツールがあればと思っていたんですよ。メディパシーはクローズドな環境で使え、プライベートの連絡と切り分けられる点がメリットだと考えます。現在はシフトや施設点検などの業務連絡をメディパシーで共有しており、誰が見たのかレスポンスもチェックできて便利に使えています。また備品の補充、事務スタッフから私への依頼事項などはタスク管理機能で行っていますが、タスクが完了したことまでしっかり確認できるので安心できます。これまで紙のメモなどで渡していた連絡事項も基本メディパシーで行うようになりました。導入後も便利な活用方法などを教えてもらえるので助かっています。