〔内科、循環器内科、小児科/東京都板橋区〕
開業後、多くの広告会社から出稿の案内を受けたと語る弓倉院長。ギミックの出稿案内が最も丁寧でわかりやすく、熱意や誠意も伝わってきたため「ドクターズ・ファイル(DF)」の導入を決めた。2014年から継続利用している理由は、医師の人柄を感じられる媒体だからだという。開業までの経緯や診療に対する思いなどが読みやすくまとめられた記事にも満足感があり、患者から「読みましたよ」と言われることが励みになっている。
情報発信を続けることで、クリニックの理想像に近づけました。
開業後、インターネット媒体の営業さんから多くの提案を受けたのですが、あまり気が乗りませんでした。そんな中でギミックの営業さんはとても真摯で、ここなら信用できそうだと感じて契約したのが始まりです。ネットでの情報発信は「ドクターズ・ファイル(DF)」で、紙媒体での情報発信は雑誌『頼れるドクター』で。これら2つの発信方法にも説得力があり、興味深かったですね。2014年の契約ですからギミックも今ほど大きくはなかったわけですが、この10年間でギミック自体の成長も目にしてきました。今では両方の媒体に「見たよ」「読んだよ」と言ってくれる患者さんがいますので、良い会社とお付き合いができたなと思います。当院のホームページにもDFのバナーを載せているのですが、ネット世代の方々にはDFを通して私の専門とする循環器疾患について知っていただけるようで、循環器の不調で受診する患者さんが増えました。これも積極的な情報発信のおかげだと思いますし、クリニックとしての「ありたい姿」にも近づくことができたと思います。
「ドクターズ・ファイル(DF)」と雑誌『頼れるドクター』の両方に言えることですが、予想以上に多くの方が記事を読んでくれるのがありがたいですね。毎号待合室に置いているのですが、すでに当院のことをよく知っている患者さんですので、「読んでください」と言ったことはないんです。それでも待ち時間に目を通してくれる患者さんが意外と多く、「読みましたよ」の一言が会話の糸口になることもあります。ネット全盛の世の中になりましたが、ネットが苦手な方もいますので、紙媒体も活用することで広く情報を行き渡らせることができるのではないかと思います。ネット発信だけでは日常的にネットに触れる方にしか見てもらえず、特に高齢者さんに情報が届きません。その意味でも、『頼れるドクター』にも記事を載せ続けて良かったです。医療機関の広告には制限がありますので、限られた範囲で、適切な情報発信ができればと思います。今後も情報発信の場としてDFと『頼れるドクター』を上手に活用しつつ、ギミックの発展にも期待したいと思います。